4月上旬よりB’zが公式サイトやSNSを通して情報提供を呼びかけていた、松本孝弘の行方不明になっていた愛用ギターが本人の所に帰ってきたことがわかり話題を集めている。
松本孝弘が1990年代に愛用していた、ピンクの「ミュージックマン」は1997年から保管場所から紛失して、そのまま、行方不明になっていた。
B'z https://t.co/B8QNFGpJwj pic.twitter.com/pmfFPAsSdZ
— B'z (@Bz_Official) 2018年4月23日
B’zオフィシャルTwitterより引用
しかし、デビュー30周年を記念して開催される大型展示イベント「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」のため、記念のギターを諦めきれないB’zは、オフィシャルサイトやSNSでギターの写真付きで情報提供を呼びかけていた。
B’zオフィシャルFacebookより引用
B’zのオフィシャルFacebookによると、情報提供を呼びかけた結果、楽器メーカーの倉庫に保管されているという情報が入り、松本孝弘が確認した所、愛用のピンクの「ミュージックマン」であることに間違いないと判断したとのこと。
展示イベントでピンクの「ミュージックマン」公開へ!
「おめでとうございます」
「20年ぶりに再会できて良かったです!!」
「保管して下さったメーカー様ありがとうございます」
「大切に保管されてたと伺い安心しました」
「よかったです!!こんなに早いとはSNSの凄さを実感しました」
B’zのSNSのコメント欄には松本愛用のギターが見つかったことや大切に倉庫で保管されていたことがわかり良かったというコメントが寄せられている。
無事に見つかったピンクの「ミュージックマン」は、5月11日の後期より「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」にて展示される。