稲葉浩志・松本孝弘からなるロックユニットのB’zが公式サイトを通して、約20年前から行方不明になっている松本愛用のギターの捜査を訴え話題を集めている。
今回B’zが捜査を訴えているギターは、1990年代後半にかけて松本孝弘が愛用していたピンクの「ミュージックマン」。1995年のライブでも使用した特別なギターだったが、1997年に保管先から消えてしまいそのまま行方不明になっていた。
2018年にデビュー30周年を迎えるB’zは、大型展示イベント「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」を開催中。この展覧会ではB’zの歴史を彩る愛用機材など貴重な品が展示されいるが、ピンクの「ミュージックマン」の行方を諦めることはできず、公式サイトを通して異例の捜査を依頼を訴える形になった。
【B’z Officialからのお願い】デビュー30周年を記念し、只今開催中の『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』。本来であればこの場所に展示されるべき1本のギターに関する情報を受付ております。
★ギター情報ページhttps://t.co/x839VFqTgE
ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/vdNgDRdI6X— B'z (@Bz_Official) 2018年4月14日
Bz_Official Twitterより引用
早く見つかりますように!ファンからもエールが届く
「早く見つかりますように・・・。」
「早く見つかると祈ってます」
「何としてでも探し出さねば」
「今こそSNSの力を発揮する時。早く見つかることを願います…!」
「無事 松本さんのところに戻りますように」
B’zはサイトを通して行方不明になっているギターの写真、具体的な特徴などを紹介した上で、専用のフォームを設けてどんな些細なもので良いから情報の提供を呼びかけている。
SNSの力で松本の元にギターが帰ることを願いたいものだ!