冬に聴きたいウィンターソング6選【邦楽ロック】

今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
暦の上では冬…どころではなく本格的に冬ですね。毎日寒さが厳しいです。
冬もいいところはたくさんあるんですけどね、お鍋が美味しかったり、コタツという人類の最強の発明品が楽しめたり。

そう、冬にだっていいところはたくさんある…。けど寒いのはやっぱり辛いので音楽で癒されたい…。
今日はそんな人にぴったりの記事となっております!

前回は冬に聴きたいウィンターソングヴィジュアル系バージョンという記事で、ヴィジュアル系バンドに限定しておすすめのウィンターソングを6曲ご紹介させていただきました。
そこで今回は冬に聴きたいウィンターソング、邦楽ロックバージョンということで、邦楽のロックバンドに限定して個人的に好きだなぁと思う冬にぴったりの曲を6曲厳選してご紹介していこうと思います。

毎日毎日寒くて嫌になっちゃうこともあるかもしれませんが、素敵な音楽に心癒されて寒い冬を一緒に乗り切っていきましょう!
それではさっそく聴いていきましょう。

冬のミルク / THE BACKHORN

THE BACKHORNが結成して初めて作られた曲である「冬のミルク」。
冬のミルクを聴くと冬の透き通った空気を感じることができ、まさに寒い冬にぴったりの1曲。
切ない歌詞と美しいメロディーで、ついつい聴き入ってしまいます。

白いマフラー / indigo la End

2012年にリリースされたindigo la Endのライブ会場限定で発売されたシングル「冬の、夕.ep」に収録されている「白いマフラー」。
色々なことで話題になったゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音がボーカル・ギターを務めているのが「indigo la End」です。
川谷絵音さんもまぁ色々ありましたが、彼の作る曲はやっぱり凄い。
indigo la Endらしさのある綺麗で切なくロマンチックな1曲。

ヒロイン / back number

2015年にリリースされたback numberの11枚目のシングル「ヒロイン」。
もうほんとめちゃくちゃ名曲。
曲を通して物語の情景が頭の中にありありと浮かび上がり、まるでこの曲自体、自分が体験したことのような気さえしてしまいます。
切なくやるせなく、back numberらしいこの曲、冬がくると聴きたくなる1曲です。

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

ここまで切ない雰囲気の曲が続きましたが次に紹介するのはこちら。
SEKAI NO OWARIの「スノーマジックファンタジー」。
曲名どおりファンタジックでポップな1曲。
どことなくパレードを思わせるような明るいサウンドに、ファンタジーと現実の狭間のような歌詞。
SEKAI NO OWARIが作り出す物語に引き込まれてしまいます。

Memories / MAN WITH A MISSION

2016年リリースの「Memories」。
あたたかさを感じさせるメロディの、ポップでキャッチーなロックチューン。
今までのMAN WITH A MISSIONのような激しいロックとは違い、親しみやすく優しい曲なのにどこかマンウィズらしさも残っている、まさに冬の名曲です。

冬色ガール / スムルース

スムルースの文学的な歌詞が最高すぎて言葉が出てこない。
冬と言えばこの曲、「冬色ガール」。
静かに切なくドラマチックなこちらの曲、とにもかくにも聴いてみてほしい。
冬の定番曲になること間違いなし。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
心温まる気持ちになれる曲は見つかりましたか?
今回紹介した曲のほかにも冬にぴったり!冬と言えばこの曲!なんて曲はたくさんあると思います。
みなさん是非自分の中のベストウィンターソングを見つけてみて下さいね。
そして寒さの厳しい冬も、大好きな音楽と一緒に楽しく過ごしていきましょう!

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