季節によって聴きたくなる曲ってありませんか?
春はさくらをイメージした曲や卒業の曲が聴きたくなったり、夏は明るくノリの良い曲が聴きたくなったり…。
私はするんですけど、どうですか?
しますよね、気が合いますね。
突然話は変わりますが、最近寒さが厳しいですね。
外に出るのも億劫になるくらい寒くて、手がかじかんでしまってスマホも上手く扱えない…。
朝はお布団から出るのが辛いですね。
なんでか知ってますか?冬が来たからなんですよ。
ということで今回は冬に聴きたくなるヴィジュアル系バンドのウィンターソングを6つ紹介していきます!
それでは早速聴いていきましょう!
V系ウィンターソング集
冬の海は遊泳禁止で / PlasticTree
2004年にリリースされたPlasticTreeの14枚目のシングル「雪蛍」に収録された「冬の海は遊泳禁止で」。
文学的で想像力をかき立てるような歌詞に、始まりの静かさやサビの盛り上がり方など、全てにおいてPlasticTreeらしい1曲。
聴いているととても綺麗な情景が浮かんできて、ついつい聴き入ってしまう曲です。
twinkle snow twinkle / DaizyStripper
2012年リリースの5thアルバム「AIR」に収録されている「twinkle snow twinkle」。
DaizyStripperらしい綺麗な歌詞の、寒い冬にぴったりな切ないラブソング。
この曲では、80年代ポップスをイメージしたドラムの音を出す為にスネアの上に財布を置いて収録されたそうですよ。
冬の幻 / Acid Black Cherry
2008年にリリースされたAcid Black Cherryの4枚目のシングル「冬の幻」。
切ない歌詞が魅力のこの曲ですが、なんとファンの方の実体験を元に作られた曲と言われています。
切なくしっとりとした冬にぴったりのバラードです。
雪女 / AvelCain
ダークな世界観が魅力のAvelCainのシングル「折り紙」に収録されている「雪女」。
古くから伝わる怪談話の「雪女」をイメージした和風ホラーテイストな歌詞に、激しいサウンドが特徴の曲。
聴けば聴くほどAvelCainの世界観に嵌ってしまう、そんな1曲です。
ジオラマ / ムック
多彩な音楽性で高い人気を誇るヴィジュアル系バンドムックの22枚目のシングル「ジオラマ」。
冬に聴きたくなる切なくて優しいロックバラードです。
ボーカルの達瑯の声がとても心に沁みてきます。
もうバンドマンに恋なんてしない / ゴールデンボンバー
ヴィジュアル系エアーバンドとして有名なゴールデンボンバーの8枚目のシングル「もうバンドマンに恋なんてしない」。
某槇原さんのあの名曲を彷彿とさせる曲名ですが、ふざけた曲ではありません。綺麗で切なく、そしてとても聴きやすい1曲。
PVがとても冬らしく、可愛らしさもあり個人的に大好きな曲です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ヴィジュアル系バンドが歌う、冬に聴きたいウィンターソングを6つ紹介しました。
今回紹介した曲以外にも冬に聴きたくなる曲はまだまだたくさんあります。
心まで温まるウィンターソングとともに厳しい寒さの冬を乗り越えていきましょう!